お札(お金)に書かれている英語と数字があります。「最後の数字が9」や「9Z」で終わると運気が上がると言います。実はそれ以外に、数字を全部足すと「33」になる番号も金運アップに良いお札と言われています。
このページでは、実際の33のお札の画像公開と、33になるお札を見つけた時にどうしたら良いか書いてみます。
足して33になるお札の番号を見つけましょう
一万円札、五千円札、千円札に打たれている9桁の英数字。この数字部分を全部足して33になるお札はなかなか見つからないんだそうです。早速探してみようと思い、銀行から引き出した時や、買い物をして札を崩した時など、新しいお札を手に入れた際に、数字を足して確認してみました。
結構な数の33のお札が見つかったのですが、初めてのことなので「意外と簡単に見つかるのね?」と思い、慧福路の監修をお願いしている陰陽師・橋本慧先生に連絡すると、凄く不思議そうに「そんなに簡単に見つかるものじゃないんですけどね…」と言われました。
なぜ33という数字が金運アップに良いかはまたの機会に記述させて頂きますが、まずは写真に収めてみたのでご覧ください。
まずは千円札3枚です。
上から
- WT719358G
7+1+9+3+5+8=33 - HF531996L
5+3+1+9+9+6=33 - RH863493Z
8+6+3+4+9+3=33
1万円札
- DY447882C
4+4+7+8+8+2=33
5千円札
※こちらのお札はラップしているので少し光沢が出ています。
- DU789135Z
7+8+9+1+3+5=33
1万円札
※こちらのお札はラップしているので少し光沢が出ています。
- RW761487E
7+6+1+4+8+7=33
33のお札を見つけたらできるだけ使わない?
このように足して33になる番号を持つお札はできるだけ使わずに手元に置いておくのが良いでしょう。
- ラップをして自宅玄関のドアの上や部屋の入口の上部に逆さに貼る。できればお札の顔が西に向くのが良いそうです(東側に貼るということですね)。
- 財布の中に逆さまにして入れておく。
玄関や入口に貼る際は、落ちないようにしっかりと両面テープなどで貼りつけましょう。
新月・満月の時も財布の中に入れておく
33のお札を財布に入れておく方。
新月・満月の日に財布を月に向かって振ると月のパワーで財布のお金が増える、というのがあります。その時も新月・満月問わず、33のお札を入れておくと良いそうです。
月に向かって財布を振ると金運が上がる!?詳しくは下記から。
満月?新月?財布月光浴で金運UP!月に向かって財布を振る時に知っておきたい7つのこと
まとめ
- お札を見たら数字を足して33になるか確認
- 33を見つけたら財布にしまうか玄関頭上に逆さに貼る
- 財布に入れたお札は新月・満月の夜も財布と一緒に振りましょう
- 玄関頭上に貼る時はラップに巻いて両面テープでしっかり貼りましょう
- どうしても使わないといけない時は思い切って使いましょう
2万8千円分の33のお札が見つかったので、何か良いことがあったらまたお知らせしたいと思います。