現代の陰陽師・橋本慧 プロフィール
橋本 慧(はしもとけい)1972年生まれ
大企業に勤務したサラリーマン時代
陰陽師を名乗る以前は、サラリーマンとして勤務する。その仕事ぶりは、ノルマ達成は当たり前、締切の何日前に達成するか、という事を追求するほど優秀なビジネスマンであった。
昔から霊媒体質で、霊的な事に敏感であったが、現実主義者で自らが持つ”力”には無関心であった。ただ、仕事上大事な場面になると、決まって交通事故に遭うという厄災に見舞われる。その数実に12回。しかも全てが追突事故や正面衝突で、本人に過失の無い物ばかりであった。
妙光師との出会い、そして陰陽師へ
12回目の事故の際に、のちに師匠となる妙光師と出会い「あなたはこの世界(仕事)にいるべき人では無い」と、陰陽師への道を強く勧められるが、それを信じる事ができず13回目の事故に遭う。
バイク事故で生命の危機に瀕した橋本は、妙光師に師事することを決意。「橋本慧」と名づけられる。
それ以来、事故に遭う事は無くなった。
知る人ぞ知る、本物の陰陽師
現在は陰陽道の風水を使い数々の国内の大企業や有名無名を問わず個人のお祓いや地相修正などを行い、超有名神社や仏閣などから直接仕事依頼を受け、独自のコネクションを持っている。
陰陽師となった今も、物理的に解明できない事を追求・証明するために日々陰陽道の研究・実践に没頭している。
メディアに露出することはほとんど無いため「知る人ぞ知る」存在ではあるが、某出版社とのコネクションから「とある世界的大ヒット小説の登場人物のモデル」になっている。
ある寺に人知れず眠っていた仏舎利(釈迦の遺骨とされる国宝級の宝物)を発見するなど、陰陽道を極めた活躍をする、まさに「現代の陰陽師」である。
実際に橋本慧が発見した仏舎利